ハナ吉の雑記ブログ

日々思ったこと、趣味、たまには愚痴統一感はない、本当に自分の記録用!

バイト先で出会ったひと~人生観~

バイト先で出会った人から、その人の人生観(結婚観)を聞かされました!
なんとなく心に残っているので書き留めておきます。


そのバイト先でバイトを始めてもう3年目になるんだけど、最初のうちのまだ慣れてなくて接客もぎこちなかったときからよく話しかけてくださってた方がいて・・・


ンで、その人とこの間話したときに、好きな人・恋人ができると人は変わる(色気が出る的な意味合いで(笑))っていう話になって(私の変化なんですけどね・・・)


このご時世、そんな話をすると、セクハラだなんだと言われるかもしれません・・。
でも私は特にいやな気持にはならなかったので、そこはお気になさらず・・・


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そう、そこでその方が話してくれた結婚観について!


早い話、「結婚は早くしたほうがいい。相手にこだわらずに、自分の人生設計の中で必要ならば早く行動したほうがいい。」ということ。


「女性は特に、自分の人生設計を立てて、それについてきてくれる人なら、早く結婚するのが一番だ。」


「子供が欲しいならなおさら、結婚してすぐに子供ができるとは思うなよ。」


その言葉には、苦労と努力がにじみ出たような重みがあったんです。


ちゃんと手に職付けておられる方ですが、結婚と子供にとても長い道のりがあったのだと思います。



特に私は、このご時世耳にする頻度が増えたであろう、不妊治療、が頭をよぎりました。
自分には関係ないだろう、と思っていることほど案外自分が経験するのかもしれないのかなあと。


それまで私はいわゆる「できちゃった結婚」や「中高生の妊娠」に、なんだか他人事のような、そういう事実があることをちゃんと理解はしているけど、当事者の気持ちは分かんないなあ、どんな気持ちなんだろう?辛いんだろうか、周りからの目はやっぱり痛いんだろうな、というようなマイナスなイメージしか持ってなかったです。


正直今もまだそんな気がします。


でも、少子化の時代にそんな固定観念があるのもなんだか違うと思うし、とはいえ子供をうんで育てるにはお金が最重要だから、考えもなしに好き勝手しちゃいけんなあとしみじみ。


バイト先に来るお客さんや一緒に働く人はほとんどが人生の先輩なんですわ…。


今回は、よく話す方だったし、いつもとは雰囲気の違う感じで話しかけてくだすったものの。


まだ仲良くなってはないけど、話しかけてくださる方に適当に流すのもありやけど、たまにはきちんと聞くのもありなのかもしれない…。忙しくなければ!

GWあっちゅうま

自分の記事を読んでるとなんかネガティブ過ぎるので、こんどは明るめのことを!


GW後半は天気もよくて暑い日が続きました。やっぱり天気って気持ちを左右するよね…☀️
快晴だとなんだか楽しくなるし、曇ってて風が強い日はなんだか中二を思い出す感覚になる(笑)



GW中の4日に国際イベントのボランティアに参加してきました!簡単な工作をするワークショップのお手伝いでした~


こういう外部でスタッフ側の立場になってみると、社会人の人とお話しすることも多くなって、名刺をもらうことが度々あるのだけど、自分は持ってないからちょっとあたふたしちゃう…学生でも作ってるひといるよね…


それなりに活動していたら持っておくべきなのだろうなぁ~
名刺作ることには、興味があるのだけど(デザイン面で…)
また情報集めてやってみたいなぁ!


しっかし、あっつかった!☀️☀️
ただ昼夜の気温差が体調を崩しかねないので皆さんお気をつけください。
(GW初日に熱を出して寝込んだ者より)


10連休のGWは風邪からはじまり、体調全回復しないまGWが終わりました😇
バイトしたり。家でのんびりしたり。お出掛けしたり。そんな休みでしたとさ。

表面上のやさしさ

優しさ


人には優しく
そう言われて育った人っておおいのでしょうか?


そもそも優しさってどういう定義付けでとらえたらいいの?


気遣いがとても上手な人?
めったに怒らない、反論しないこと?


相手のことを思って間違っていることは間違っているということ?


相手のことを思って、
適当に相手のことを悪く言わない言葉を使うのが表面上の優しさ。
なのでしょうか。


どうでもいいひととして・友達として・組織の仲間として・恋人として
いろんな角度から表面上の優しさが出てくるのかな…



気が合うような仲だと思っていたのに、突然突き放されるという経験


この、「気の合うような仲」ていうのはきっと相手からするとただ話に乗っていくれているだけで、本当にお互いが同じベクトルで話せていなかったということになりますね。


それはお互いが気付いてなかった可能性も考えられるんじゃないかとも思うんです。
同じだけ相手を理解することを意識しなきゃいけないし、相手に自分の言ってることをいかに上手に伝えられるかということも大事になってくるんですねきっと。


「突然突き放される」
例えば喧嘩して、その後自分は相手のことを考えていても、相手はもう自分のことなんかすっかり忘れてもとの仲に戻ろうとすら考えていなかった場合です。


会話にしてみると…多分こんな感じ
「あのけんかの後、あなたのこと考えて、やっぱり私のあの言葉が悪かった。」
「え?もうそんなこと考えてもいない、考えたくない。今別の子と仲良くしてるから」
こういうことですよね…



ハナ吉は、表面上の優しさって気づいても、褒めてくれたり共感してくれたり、それらすべてが表面上のものなのかもしれないと疑ってしまうと、いやな自分が出てくるんです。


それが嫌なんです。だから、


表面上だとしても、相手からの少なからずの厚意だと思うと,そのやさしさに素直になってしまいたくなるんです。結局そこに付け込まれて、押せばなんでも通せると思わせてしまう。


意志が弱いというか、自分の置かれている状況把握が全くと言っていいほどできないんだと思います。
自分を大事にできていない。そう捉えることもできます。


根本的な自分の問題


根本的に考え方とか気持ちの吐き出し方伝え方が下手なのかなと、自覚し始めた今日この頃…
これを自覚するまで、一か月以上かかりました。


根気よくこんな私に付き合ってくれたあいつに感謝・・・。


でもこれから、それを意識して今度は、どういう心構えでいるか。
自分のメンタル状況の波が大きいせいもあっての問題なので、常にというよりは
つまり・・・


メンタルが沈んでいる時を自覚して、その時はより一層心構えをしっかり持っていよう
これに限る!