表面上のやさしさ
優しさ
人には優しく
そう言われて育った人っておおいのでしょうか?
そもそも優しさってどういう定義付けでとらえたらいいの?
気遣いがとても上手な人?
めったに怒らない、反論しないこと?
相手のことを思って間違っていることは間違っているということ?
相手のことを思って、
適当に相手のことを悪く言わない言葉を使うのが表面上の優しさ。
なのでしょうか。
どうでもいいひととして・友達として・組織の仲間として・恋人として
いろんな角度から表面上の優しさが出てくるのかな…
気が合うような仲だと思っていたのに、突然突き放されるという経験
この、「気の合うような仲」ていうのはきっと相手からするとただ話に乗っていくれているだけで、本当にお互いが同じベクトルで話せていなかったということになりますね。
それはお互いが気付いてなかった可能性も考えられるんじゃないかとも思うんです。
同じだけ相手を理解することを意識しなきゃいけないし、相手に自分の言ってることをいかに上手に伝えられるかということも大事になってくるんですねきっと。
「突然突き放される」
例えば喧嘩して、その後自分は相手のことを考えていても、相手はもう自分のことなんかすっかり忘れてもとの仲に戻ろうとすら考えていなかった場合です。
会話にしてみると…多分こんな感じ
「あのけんかの後、あなたのこと考えて、やっぱり私のあの言葉が悪かった。」
「え?もうそんなこと考えてもいない、考えたくない。今別の子と仲良くしてるから」
こういうことですよね…
ハナ吉は、表面上の優しさって気づいても、褒めてくれたり共感してくれたり、それらすべてが表面上のものなのかもしれないと疑ってしまうと、いやな自分が出てくるんです。
それが嫌なんです。だから、
表面上だとしても、相手からの少なからずの厚意だと思うと,そのやさしさに素直になってしまいたくなるんです。結局そこに付け込まれて、押せばなんでも通せると思わせてしまう。
意志が弱いというか、自分の置かれている状況把握が全くと言っていいほどできないんだと思います。
自分を大事にできていない。そう捉えることもできます。
根本的な自分の問題
根本的に考え方とか気持ちの吐き出し方伝え方が下手なのかなと、自覚し始めた今日この頃…
これを自覚するまで、一か月以上かかりました。
根気よくこんな私に付き合ってくれたあいつに感謝・・・。
でもこれから、それを意識して今度は、どういう心構えでいるか。
自分のメンタル状況の波が大きいせいもあっての問題なので、常にというよりは
つまり・・・
メンタルが沈んでいる時を自覚して、その時はより一層心構えをしっかり持っていよう!
これに限る!
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